学校の実習について
アセンブラでOS作成して そのあと個別にそのOSで動くソフトを作るっていう実習が終わった
主にチームに恵まれていて、役割分担したあと和気あいあいと、ちょこちょこわからないとこはおしゃべりしながら解決してって感じでOS作成はすごくスムーズにいった。(重大なバグを出したのは主に自分だったし、原因は一文字タイポしてたせいだったから非常に申し訳なかった)
OS作成のあとのソフトを作るのは個々人で取り組む感じだったのだけど、同じ課題を選択してる他のチームの人とあーでもないこーでもないとしゃべるのは楽しかった。なんか多分実習時間の半分ぐらい他の人と喋ってた気がする。
私がとりくんだのは電卓だったのだけど、一行の式を入力したらそれを計算する感じの仕様にしていて、競技プログラミング的な感じで処理できたのはわりとよかったかなーと感じた。
競技プログラミング的な感じになるまで仕様を分割することができれば、あとはいつもどおりに実装するだけになるのでいい感じ。
思えばちゃんと完成!って感じになるまで一つの作品に取り組んだのははじめてになるので、今までできないなーって思って途中でやめちゃってる奴は、単純に時間のかけかたが足りない(というか時間の見積もりが甘かった)のかなーって思ったので、ちゃんと時間を確保してなにか作るのをまたしようと思う